ボカシ肥の種菌に使うために、よさげなものをWebで見つけました。
その名も、えひめAI。(http://www.town.kihoku.ehime.jp/soshiki/kankyou/2.html)
その辺の土の菌を種にしてもいいのですが、失敗して臭くなっちゃったりするのが心配なので・・・。
えひめAI-2のほうは、自分の家にあるものでできちゃうので、試してみることにしました。
恐いので、1リットルだけ・・・。ずいぶん弱気です。
この液の発酵が完了したら、それを元菌にして、米ぬかボカシを作ってみようと思います。
あ、完了(完成)確認のためのpH測定用に、リトマス試験紙を買って来なくちゃ。
2013/4/4 追記
この液の発酵が完了したら、それを元菌にして、米ぬかボカシを作ってみようと思います。
あ、完了(完成)確認のためのpH測定用に、リトマス試験紙を買って来なくちゃ。
2013/4/4 追記
土壌酸度計を持っていたのですが、これで測ればいいじゃん。 で、測ってみたら、pH=6.5ぐらい。
ん、Webには、「開始時pH=5、1週間後にpH=3~4であれば成功」、と書いてあるが?
もしかして、失敗か?
他の方のブログには、土壌酸度計では「何故かえひめAIはうまく測れません。」とあったのですが。
うーむ。リトマス試験紙を入手してみるか。(近くのドラッグストアには売って無かったのだが。)
失敗の原因として考えられるもの。
1)ヒーター等を使って35℃に保つと良いらしいのですが、全然できていなくて、
せいぜい20℃ぐらいで放ってあった。
2)「培養中は激しく振り混ぜない。(広口容器の場合は、プチプチシートで落し蓋をする。) 」
(http://www.city.kasaoka.okayama.jp/uploaded/attachment/14447.pdf)
とあるが、結構振り混ぜちゃった(+_+)
落し蓋は、あまり好気性発酵させないための工夫か?
匂いは、パンの匂い+日本酒の匂いという感じ。舐めてみたら、特に酸っぱいというわけではなく・・・。
いろいろ調べたところ、出来上がりの条件としては、
酸っぱくなくてもOK。
匂いが重要。
pHは、やっぱり、低くないといかんみたいだ。
おまけで、これも同じもの。呼び名は違うが。
http://www.town.nakatosa.lg.jp/osirase/20101209maienza_tukurikata.pdf
こっちは、イーストが多め。納豆少なめです。
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